反射区とは
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2023/12/01
コラム
リフレクソロジーなどににおいて、施術の際に反射区という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ツボとはまた異なった性質を持つのですが、具体的にどのようなものを指すのかしっかりと理解している方は少ないです。
そこで本記事では、反射区について分かりやすく説明します。
▼反射区
反射区とは、体の器官や内臓につながる末梢神経が集まる箇所のことを指しています。
足や手など反射区はあらゆる場所に存在しており、これらに直接刺激することができるんです。
ツボとは異なり全身の流れを整えるよりも、各器官や内臓に直接働きかけることが特徴と言えます。
反射区の考えは、大きく西洋式と東洋式に分けられます。
■西洋式
西洋式の反射区の考え方は、体を左右に分けて考えることが特徴です。
右半身の器官や内臓は右側、左半身の器官や内臓は左側を刺激します。
また施術も優しく丁寧に行われ、体への刺激や痛みなどはほとんどないのが特徴です。
■東洋式
東洋式の反射区の考え方は、首から上は左右が反転して考えられるのが特徴です。
さらに痛みが強く、痛みがあるほど効果を発揮するとされています。
大きな違いはありますが、どちらが良いということではありません。
実際に施術を受けてみて、西洋式と東洋式のどちらが自分に合うかを判断してみてくださいね。
▼まとめ
反射区とは「体の器官や内臓につながる末梢神経が集まる箇所」のことです。
西洋式や東洋式などの違いがあるので、興味がある方はぜひ体験してみてくださいね。
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